自分らしい働き方 派遣VS正社員
自分らしい働き方 派遣VS正社員

派遣社員でも正社員以上の価値がある

派遣を低き見ている人がいますが、正社員では間に合わない特殊性や深い専門的な技術を持つ人材を求める故の派遣社員という場合があります。私の友人は、英語が非常に優れており、長らく貿易会社で働いていましたが、一般的会話だけでなく専門用語についても以上に精通している人でした。第一線で活躍していましたが、子育てのために産休、育休ととったものの、家庭にもウエイトを置いた勤務に切り替えたいと思い、人材会社に籍を移して、そのキャリアを活かせ、且つ、自分の思い通りに勤務ができるようにと希望をしました。同じ業界で働いていますが、彼女のように貿易業界に精通し、専門用語を軽く理解した接客ができる人は非常に特殊であるため、引く手あまたでした。正社員で働けば、どんなに配慮をしてもらっても縛りがあるので嫌であること、色んな会社の様子やシステムをのぞき見る機会は派遣でなければできないなどということから、楽しい働き具合になっていると言っていました。企業によっては、彼女のような優秀な人材を欲しいが、週に一度来てもらえればというところもあり、企業側も正社員をカバーしてもらう程度にという依頼も少なくは無いようです。

派遣を不安定な仕事のように言う人達がいますが、実は派遣ほど安定している仕事は無いと友人は言います。人材会社の正社員であり、きちんと月給が出ていますし、派遣先が潰れても、いくらでも他に仕事をするところを持っているからです。特に、彼女のようにキャリアの優れているライセンス持ちにとっては、ひとつの定まったところで働くよりも、あちらこちらから必要な曜日や時間に仕事を助ける形で働く方が有意義であるみたいです。人によって、仕事を生活の中にどう位置づけて、充実した毎日にするかというのは違うでしょうが、正社員でありながらの派遣業務は、ある程度自分の希望も叶いますから、ライフスタイルに合わせた仕事ができるのが良いところでしょう。